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灑という名の越乃寒梅 純米吟醸

越乃寒梅というと、もう10年くらい飲んでなくて味も忘れてしまっていたけれど、いつもの酒屋さんに行ってみたら一際目立つ青い瓶が。
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「越乃寒梅 純米吟醸酒 灑」
45年ぶりに通年商品として新作が出たらしい。で、「さんずい」に「麗」と書いて「さい(灑)」と読むんだそうな。
反響が大きくて、早々に安定供給されなくなったそうです。

で、まあ、スペックはというと、五百万石と山田錦を使ってるみたいで、精米歩合は55%、アルコール度数15%、日本酒度は+2といった感じ。
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味の方はというと、越乃寒梅元来の味を忘れてしまっているので、なんとも申し上げられないんだけど、なんか久保田っぽいと思いました(汗)

美味いことには間違いないです。



・・・こんな記事ですみません。
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雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろし 

自分の好きなお酒、秋田県は齋彌酒造店の「雪の茅舎」。
こちらは、「雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろし」です。
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自分がよく行く酒屋さんでは雪の茅舎を取り扱ってないので、その次に多く行く酒屋さんで調達してます。こちらの酒屋さんは秋田のお酒に強いような気がする。

原料米は、麹米:山田錦、掛米:あきた酒こまち、精米歩合は55%、日本酒度+2、酸度1.6、アルコール分16度。
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やはり、雪の茅舎は安定して美味いと思う。
控えめな吟醸香と味わい。 自分的な表現では、淡麗やや辛口といった感じです。

惣譽 大吟醸しずく

「惣譽 大吟醸しずく」です。いただきものです。
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栃木県の地酒、「惣譽」ですが、見たことのない銘柄。しかしながら、大吟醸。但し、製造年月を見ると10ヵ月前・・・。
おそるおそる匂いを嗅いでみると、吟醸香のなんとも華やかな匂い。どうやら、品質的には問題なさそうだな・・・と。で、口に含めてみると・・・、

とんでもなく美味い!端麗辛口でありながらも、ほのかな甘みを感じるというか・・・。
キメの細かい、なんとも上品な味わいです。

調べてみたら、カタログ入りしていない季節限定の商品だそうで、「獺祭」の「二割三分 遠心分離」並みのお値段。

たしかに、裏のラベルには、原料米が特A地区山田錦100%、精米歩合35%、アルコール分17度とある。しかし、それ以上に、酒袋にもろみを入れ、圧を加えず自然に滴り落ちた雫のみを集めゆっくりと時間をかけて熟成させたという・・・。無加圧という点では獺祭の遠心分離と同じ考え方なのかな。

ただ、いいんでしょうかね、この様なものをいただいて。お礼の品ということなのでしょうが、そこまで特別なことをしたわけじゃないのに・・・。

と、いろいろと考えてしまうのですが、せっかくいただいた以上は、ゆっくりと堪能させていただくのでした(合掌)

獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離

言わずと知れた、山口県は旭酒造のお酒、「獺祭」です。
杜氏がいないことで有名な、コンピュータ管理でも有名な、安倍総理がオバマ大統領に送ったことでも有名な、そして、ヱヴァンゲリヲンのミサトさんでも有名な獺祭です。
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こちらは、その中の一つ、「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」。獺祭の中ではグレード的に上の方でして、この度、誕生日プレゼントとして頂きました。感謝、感謝であります(涙)。これを飲むのは1年ぶり2度目。

で、どうせ飲むなら、遠心分離とそうでないものとの飲み比べ。つまり、「磨き二割三分 遠心分離」と「磨き二割三分」との違い。
これを、やってみたかった!
ちなみに「遠心分離システム導入製品」の登場以前は、「磨き二割三分」がフラッグシップだったようです。
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どちらの場合も、原材料は山田錦、精米歩合は23%で、アルコール分は16度。
山田錦を23%まで磨き上げたのは一緒。
これ自体すごいことなんだけど、違いは、「磨き二割三分 遠心分離」の方は、遠心分離機でもろみからお酒を分離したもので、無加圧状態によって純米大吟醸もろみの本来持つ香りやふくらみなどの美点が崩れていないものに、通常の圧力をかけて搾ったものをブレンドしているみたい。片や「磨き二割三分」の方は、単に通常の圧力をかけて搾ったものということなのかな。イマイチ分かんないけど、たぶん、そういうことなんだと思う。

で、華やかな香り立つ中、飲んでみるとやっぱ美味いですよ。獺祭のこのクラスは。
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飲み比べると、やはり分かる。「磨き二割三分 遠心分離」は、「磨き二割三分」に比べてキメが細かい。やさしく、トロっとしながらもサラサラ感のある舌触り。山形の「絹」ほどトロっとはしない感じで、甘みがあるのに口にスッと入って、スッと引いていく感じです。ヤスリで例えるなら、「磨き二割三分」が800番ヤスリなのに対し、「磨き二割三分 遠心分離」は1000番ヤスリといったところでしょうか。
「磨き二割三分」の方は、口に含んだ時と引いていく時に少し刺激がある感じで、味も微妙に違う。でも、これはこれでハッキリした味わいになって美味い。「磨き二割三分 遠心分離」はどちらかというと淡い味わいなので、この辺は好みが分かれるところでしょうか。でも、何れの場合も芳醇旨口とでもいうんでしょうか、フルーティな味わいで美味しいです。
それだけに、物足りなさを感じる人も多々いるかもしれませんが、やはり獺祭は、日本が世界に誇れる逸品なのだなと、しみじみと思うのでした。


・・・で、自分としては、「遠心分離」の方が好きかもです(汗)。

ドルチェ・アロマという日本酒

ドルチェ・アロマ(Dolce Aroma)
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仙禽でお馴染み、栃木県は株式会社せんきんのお酒です。
季節限定酒ということで、その存在自体は、最近になってから知ってはいたのだけれど。

原料米はドメーヌさくら・ひとごこち(栃木県さくら市産)、精米歩合50%、アルコール分は12度。
最大の特徴は、使用酵母がボルドー培養ワイン酵母・X5ということで、ワインの酵母を使用。特にX5は、シャルドネ種のような辛口のブドウ品種に使用されているらしい。日本酒の新しい形ということなのかな?ちなみに、仕様がノンフィルターとあるけど、この辺はよく分からない。

ともあれ、そういうことなので、ワイングラスでいただきます。
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味の方は、昔飲んだことのあるイタリアの白ワイン「ソアーヴェ」に、芳醇な吟醸酒を混ぜたような感じ。といったところかな(あくまでも自分的な主観)。もはや、日本酒ではないというか・・・(汗)

美味しいには、美味しいんですけどね。また、買うかどうかというと、正直、どうだろうという感じです。この辺は好みの問題ですね。

ただ、若い人や女性が参加する、宴会やパーティーなどに1本用意しておくとウケるかもしれません。
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