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獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離

言わずと知れた、山口県は旭酒造のお酒、「獺祭」です。
杜氏がいないことで有名な、コンピュータ管理でも有名な、安倍総理がオバマ大統領に送ったことでも有名な、そして、ヱヴァンゲリヲンのミサトさんでも有名な獺祭です。
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こちらは、その中の一つ、「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」。獺祭の中ではグレード的に上の方でして、この度、誕生日プレゼントとして頂きました。感謝、感謝であります(涙)。これを飲むのは1年ぶり2度目。

で、どうせ飲むなら、遠心分離とそうでないものとの飲み比べ。つまり、「磨き二割三分 遠心分離」と「磨き二割三分」との違い。
これを、やってみたかった!
ちなみに「遠心分離システム導入製品」の登場以前は、「磨き二割三分」がフラッグシップだったようです。
DSC06149.jpg
どちらの場合も、原材料は山田錦、精米歩合は23%で、アルコール分は16度。
山田錦を23%まで磨き上げたのは一緒。
これ自体すごいことなんだけど、違いは、「磨き二割三分 遠心分離」の方は、遠心分離機でもろみからお酒を分離したもので、無加圧状態によって純米大吟醸もろみの本来持つ香りやふくらみなどの美点が崩れていないものに、通常の圧力をかけて搾ったものをブレンドしているみたい。片や「磨き二割三分」の方は、単に通常の圧力をかけて搾ったものということなのかな。イマイチ分かんないけど、たぶん、そういうことなんだと思う。

で、華やかな香り立つ中、飲んでみるとやっぱ美味いですよ。獺祭のこのクラスは。
DSC06177.jpg
飲み比べると、やはり分かる。「磨き二割三分 遠心分離」は、「磨き二割三分」に比べてキメが細かい。やさしく、トロっとしながらもサラサラ感のある舌触り。山形の「絹」ほどトロっとはしない感じで、甘みがあるのに口にスッと入って、スッと引いていく感じです。ヤスリで例えるなら、「磨き二割三分」が800番ヤスリなのに対し、「磨き二割三分 遠心分離」は1000番ヤスリといったところでしょうか。
「磨き二割三分」の方は、口に含んだ時と引いていく時に少し刺激がある感じで、味も微妙に違う。でも、これはこれでハッキリした味わいになって美味い。「磨き二割三分 遠心分離」はどちらかというと淡い味わいなので、この辺は好みが分かれるところでしょうか。でも、何れの場合も芳醇旨口とでもいうんでしょうか、フルーティな味わいで美味しいです。
それだけに、物足りなさを感じる人も多々いるかもしれませんが、やはり獺祭は、日本が世界に誇れる逸品なのだなと、しみじみと思うのでした。


・・・で、自分としては、「遠心分離」の方が好きかもです(汗)。
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